どうも凡Pです。最近あまりに寝つきが悪いのでなにかすぐに寝れる方法を知りたいです。。。

 今回の話は新たに三雲隊に加わったヒュースについてのお話をしていきたいと思います。今回も考察記事ですが、がっつりネタバレを含むのでご注意ください。

 ヒュースは大規模侵略の際に登場した強化トリガーを所持したアフトクラトルの「ツノ付き」の一人でした。しかし、ハイレインの策略によって玄界に取り残されてしまうんですよね。取り残されたことで、ハイレインの策略を悟ったヒュースはなんとしてもアフトクラトルへ帰還することを誓います。そこにボーダーの遠征においての道案内というメリットを見出した修は自分の、千佳の目標であるA級への到達そして遠征を叶えるためにヒュースを三雲隊へと加入した、、、というのが大体の流れです。
ヒュースとギリシャ語

 まずはアフトクラトルや他の近界の民や国名、トリガーの名前は古代ギリシャ語に関連していることはご存知でしょうか。ガロプラは「七面鳥」(襲撃時は六人でしたが、今後もう一人出るってことかな?)、雪原国家であるキオンは「雪」そしてアフトクラトルは「皇帝」とある程度名前と古代ギリシャ語の意味がリンクしていることがわかります。ではヒュースのはどうでしょうか?
   ヒュースはなんと「豚」を意味します。エリン家に拾われて育ったので「家畜」という意味での「豚」なのでしょうか?それでもあまりしっくりきませんね。なので、ヒュースと関連する古代ギリシャ語も調べてみることにしました。するとヒュース・アグリオスで「猪」という単語が出て来ました。

・アフトクラトル、神の国とギリシャ神話

   正直、どちらもあまりピンときませんね。ですが、ここで注目したいのはアフトクラトルの「神の国」という呼び名です神の国、つまりはギリシャ神話です。アフトクラトルが神の国と呼ばれる由縁はアフトクラトルに神と呼ばれるマザートリガーと一体化する人物の存在からですが、その「神の国」という呼び名と古代ギリシャ語のルーツからギリシャ神話との関連性を想起することができます。

   なので、アグリオスと「豚」などの動物についての神話を調べました。すると出てきたのは「オデュッセイア」に登場する「キルケー」という魔女です。キルケーは妖艶な美女でありその美貌と強力な魔力によって主人公である「オデュッセウス」の部下を「豚」などの動物に変えてしまうというエピソードがあります。この話にはさらに続きがあり、魔法を無効化したオデュッセウスはキルケーから気に入られ、部下を元に戻してもらった後に二人は恋仲になり子供をもうけます。その子供の一人の名が「アグリオス」なのです。このことからヒュースの物語と「オデュッセイア」の物語との関連性を私は予想しています。

   では肝心の「オデュッセイア」の中身とヒュースとの関連性の話をしましょう。「オデュッセイア」は古代ギリシア市民では教養の一部とされていた神話の「イーリアス」の続編であり、主人公オデュッセウスの故国へ帰還する十年間の漂流の話なのです。こうした背景から「オデュッセイア」という言葉は長い苦難の旅路を表す時に使われるそうです。これはヒュースのこれからの旅路を表すにはぴったりではないでしょうか?
 さらには「オデュッセイア」の物語の一部にオデュッセウスの息子が父を探す旅も展開されているのです。ヒュースとエリン家の主君との関係を踏まえると一致してるように感じますよね。

   ここまでが​ワールドトリガーの現在までの展開と「オデュッセイア」との関連性ですが、今後の展開も神話から予測して見ましょう。(ここからは結構暴論(´・ω・`)ですのであくまでも妄想と受け取りください…)「オデュッセイア」では帰還の旅路を終えたの話もいくつか書かれているのです。故国は戻ったオデュッセウスは自分が留守の間に妻へ求婚するものがいく人も現れていました。夫の帰りをずっと待っていた妻ですが、求婚者からの催促に辟易としオデュッセウスの弓を掲げて「この弓で12本の斧の穴を射抜けたものと結婚する」と告げるのです。そして、帰還したオデュッセウスが見事に矢を射て12の斧の穴を一気に貫通させます。さらにオデュッセウスは、その弓矢で求婚者たちを皆殺しにした、というエピソードが描かれています。ここで注目したいのが12という数ですね。アフトクラトルには7年前に13本の黒トリガーが存在しました。1本の弓(黒トリガー)を用いて12本の斧(黒トリガー)の穴を射抜くと考えればつじつまが合いませんか?つまりはヒュースが1本の黒トリガーを用いて12本の黒トリガーの使用者をすべて皆殺しにして、アフトクラトルを統一するのではないでしょうか。黒トリガー使いをすべて殺す=アフトにおける領主間争いを終結させることだと考えています。また、ヒュースの使用する黒トリガーはヴィザ翁の弟子ということもあり「星の杖」ではないのか?と予想しています。

 以上が、私の考えるアフトクラトルとギリシャの親和性です。後半は正直妄想がすぎるので、ヒュースの旅路が長く苦難なものになるではということが私の一番伝えたいことです笑

長々と私の妄想を読んでいただき、ありがとうございます。記事が気にってくれた方はリツやファボ、コメントくれると嬉しかったりします。

ではノシ